日本の伝統を守る京都の石材店

株式会社亘徳

家系図総合

家系図の作成過程をご紹介します

自分のルーツを知りたい
亡き父から聞いたわが家の先祖の話。
記憶が確かなうちに家系図を作ることを決めた。
我が家のためにルーツを確かめておきたい。
我が家のために記録を遺しておきたい。
家系図をたどると、自分の起源(ルーツ)を知ることができる。

人は一生に一度くらい「自分はいったいどこから来たのだろう?」と考えることがあるのではないでしょうか。あなたは自分がいつも一人で生きていると思っていませんか。生まれる前にたくさんのご先祖様がいたことを忘れていませんか。家系図を見れば、たくさんいるご先祖の一人が欠けても、自分が存在しなかったに気づかされ、受け継がれてきた強い絆を身近に感じることができます。多くのご先祖様がいたとこが実感できること、何か辛いことがあったとしても、自分がたくさんの人に囲まれていて、その中で「命」を与えられたと感じられるようになり、ご先祖への感謝の気持ちが生まれ、楽になるものです。人生の中で一度立ち止まりたい時、人生の節目にこそ、ご先祖探しはいかがでしょうか。

家系図の作成は、自分が生まれたときのことや、生まれる前のことを公的な資料から知られることのできる貴重な体験です。国の公的資料である戸籍は、いつまでも保存されることが約束されているわけではありません。いざ先祖のことを知りたい、と思い立ったときはもう資料が残っていない、自分の子供に家系図を遺すことができなくなってしまった、ということにならないように、思い立った時にすぐ取りかかることをおすすめします。

生きた証を遺したい
故郷の家と田畑を手放すことに・・・。
家族の歴史を遺しておきたい。
忘れ去られてしまわないように・・・
生きた証を遺したい。
ご先祖様の生きた証を遺すことができます。

歳を重ねるにつれ、他界してしまった両親のこと、もっと知りたいと思うことがあります。両親がいなければ今の自分はいないのですから知りたくて当然です。もうなくなってしまった両親から直接話を聞くことはできませんが、戸籍をたどって、その生きた足跡を知ることはできます。親の生まれた場所や、育った場所に足を運んでみると、意外な発見があるかもしれません。身内が亡くなったときこそ、故人のことを想い、家系図を作るよいタイミングです。家系図を作ることは、自分の大切な先祖が忘れ去られてしまわないように、生きた証を遺すとても簡単な方法です。

ご先祖様に感謝する気持ちが生まれます。

今まで自分が知らなかったご先祖様のことを知ると、今の自分が生きていることに感謝の気持ちが生まれます。自分の先祖が一人でもかけてしまえば、今の自分はいないからです。本当に色々な偶然が重なり合って今の自分がいることに気付けると思います。自分が生まれる前にたくさんの先祖がいたことを知ると、自分がたくさんの人に囲まれていたことに気付くことができます。「昔のご先祖様」を知るということは、まさに「今の自分」を知ることと同じことです。普段忙しく、毎日を過ごしていると、そのようなご先祖様への感謝の気持ちは忘れがちなものです。でも家系図を作ることで、家族のつながりを再確認出来て、今自分がいることに対して先祖に感謝の気持ちを持てるようになります。

大切な家族へのプレゼント
両親に感謝の気落ちを伝える贈り物。
来年、銀婚式を迎える両親へ家系図をプレゼント。
大切なご先祖様から両親から続く子供たち、孫たちの名前・・・。
感謝の気持ちも一緒に伝えたい。

家系図は、ご両親や祖父母へのプレゼントとしても喜ばれます。ご両親を起点にたくさんの子孫がいることも確認できて、「子供を産んで本当に良かったな」と感じてもらえると思います。家系図にはたくさんの家族やご先祖様が描かれています。ご両親にとって、思い出を振り返る懐かしい名前が並んでいるものです。大切な両親や祖父母にそんな体験を提供できる贈り物は、きっと家系図だけです。もし、まだ家系図を作っていないのであれば、記念すべき最初の家系図を、大切な家族にぜひ、プレゼントしてあげてください。家系図を作っても、家族の歴史の全てが分かるわけではありあせん。ですからきっと、直接両親に聞いてみたくなるはずです。きっと懐かしい昔のことを教えてくれるはずです。家系図を作ることで、家族の色々なことに興味がわいて、家族と話すことが楽しくなります。

家族の歴史を語り継ぐことができるようになります。

家系図は、次の世代に引き継いでいつまでも続いていくものです。今の家族に家系図がない場合は、自分がその一番最初の家系図を作ることができるということです。家系図は誰でも手軽に作ることができて、後世に渡って自分が生きた証にもなるものです。作った家系図は形見として子供に託して、いつまでも引き継いでいってもらえる家族の宝物にもなります。